妊活中の基礎体温を測っていると、
ガタガタしたり、毎朝一喜一憂してしまうこともありますよね。
特に高温期の体温が上がらないと
「大丈夫かな…?」と不安になりがちですが、
実は低温期こそ妊活のポイントの時期なんです!
低温期の過ごし方次第で、その後の排卵や高温期の状態にも大きく影響します。
今日は、この低温期の過ごし方のポイントをまとめてご紹介します!
低温期は『身体を整える準備期間』
低温期は、生理開始から排卵までの期間で、卵胞が育つ大事な時期です。
この時期に、卵巣へしっかり栄養やホルモンを届けるためにも、
血流を良くし、質の良い卵子が成長しやすい環境を意識して過ごすことが◎
「血流を良くする!」っと聞くと、こんなイメージはありませんか?
・腹巻きやレッグウォーマーを履いて、保温する
・冷たい飲み物を控えて、温かい飲み物を選ぶ
・湯船に浸かってとことん温まる
もちろん、冷え過ぎはよくありません。
ですが当院では、少し違った視点も大切にしています。
では、どのように過ごすことが大事か?
低温期の過ごし方のポイント
実は、低温期に卵胞が育ちやすい環境は、基礎体温の温度をしっかり下げること。
目安は、基礎体温が36.2前後までしっかり下がっている状態です。
これは卵胞内で働くアロマターゼという酵素が活躍しやすいのが関係しています。
この酵素が活躍しやすいということは、卵胞内の男性ホルモン(アンドロゲン)を女性ホルモン(エストロゲン)に変換し、卵胞を成長させたり、子宮内環境を整えたりして妊娠に向けた準備を助けてくれるとても重要な酵素なのです。
基礎体温を下げるために大切なこと
この基礎体温を下げるのに欠かせないのが、
質の良い睡眠です。
特に最初の3時間は成長ホルモンの分泌に関わってくるので、
質の良い入眠を意識していきましょう!!
・寝る直前のスマホを控える
・呼吸法を取り入れて、入眠スイッチをON
・足へのお灸でリラックス
呼吸法やお灸方法なども、当院では指導させていただいています。
基礎体温は「身体からのサイン」
基礎体温は、理想の数値かどうかで見るのではなく、身体の状態を教えてくれるサイン、バロメーターの一つとして考えるのがオススメです。
朝、起きて測った時にいつもより高かった場合、
それは「身体が変化を起こせるサイン」かもしれません。
最近の生活や体調の変化を、少し振り返ってみてくださいね。
栄養のバランスも大切
低温期は、卵胞が育つ大事な時期。
そのため、タンパク質・脂質・ビタミンB群などを意識して摂取するのが大切。
無理なダイエットや、食事の時間が空きすぎてしまったり、主食メインになりすぎないように注意しましょう。
妊活中は、The昔の和食定食のような、主菜・副菜・汁物・ご飯といったバランスの取れた食事も意識◎
そして、鍼灸の得意分野でもある、消化吸収しやすい環境を整えることで、摂った栄養素をしっかりと卵巣に届けやすくなります。
食事を楽しむことは、一番の吸収力UPにつながります。
季節の食材もその時期の身体に必要な栄養素や特徴があるので、ぜひ積極的に取り入れて見てください。
リラックスモードにONに
卵巣に栄養を届けるには、実はリラックスして過ごすことも大切です。
身体がリラックスモードになっていると、血流も末端まで届きやすくなります。
妊活中は、スケジュールを意識して制限が多くなりがちですが、
「好きなことを楽しむ時間」を意識して作っていきましょう。
身体が「余力がある」と感じているときこそ、
妊娠モードスイッチも入りやすくなります。
低温期こそ、妊活の土台づくり
低温期は、リセットが来て
お休みモードになりやすい時期ですが、
実は妊活において欠かせない基盤の時期です。
この期間を丁寧に過ごすことが、妊活成功への第一歩になります。
低温期の妊娠に向けて、グッと卵子が成長する大切な時期です。
ココこそ、しっかりケアに力を注ぎたい時期。
身体のサインを確認しながら、
丁寧に準備をしていきましょう!
ファンクショナルマッサージ治療室では、女性鍼灸師がお一人おひとりに合わせた、【妊娠に向けた余力】を作りやすい体質へ、鍼灸の施術はもちろんホームケア方法やお食事・栄養の取り方など丁寧にアドバイスさせていただきます。
女性ならではの視点で、あなたの妊活を二人三脚でサポート!
一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

