高温期のあなたへ。いま一番伝えたいこと
高温期って、症状があっても不安になるし
症状がなくっても不安になるし、
どっちにしてもソワソワしてしまう時期ですよね
ここでは、妊活中の方はもちろん、女性特有のお悩みにも役立つ情報をシェアします。
今日のポイント
【高温期に不調が出る理由。鍼灸師が教えるセルフケアと食養生】
高温期とは
排卵後から生理が来るまでの、2週間を高温期といい
黄体ホルモンが増えて、体温が上がります。
【 低温期よりも+0.5度UPが理想 】
この時期は、普段より体が疲れやすく、メンタルも揺れやすいのが特徴。
- 疲れやすい
- 眠くなりやすい
- 吹き出物やニキビが増えやすい
- 便秘になりやすい
- むくみやすいなど
そのため、早めに休んだり、予定を詰め込みすぎないことが大切。
そして、もし妊娠した場合に備え子宮内膜を厚く保ち、
着床しやすい環境を作る働きがあります。
高温期は、身体が「妊娠したかもしれない状態」に備えるために準備期間
なぜ、こんなにも疲れやすいのか?
妊娠すると赤ちゃんのエネルギー源である糖を確保しようと準備に入ります。
そのため、あなた自身が使えるエネルギーが一時的に不足しやすくなり、
不調を感じやすくなるケースが多くあります。
低血糖のような症状、
睡眠の質が低下(途中覚醒・夢が増える)など出やすい方も
日頃から、糖代謝の変化が出ても、
身体で他のエネルギーを回せるように備えておきましょう!
高温期に摂りたいおすすめの食事

高温期を快適に過ごしたい女性にオススメなお食事は
オメガ3系の良質の脂を意識した食事がおすすめです。
秋〜冬に向けて旬を迎える
脂ののった青魚には、オメガ3が豊富。
オメガ3系の脂質は、熱に弱く酸化しやすい特徴があるため
作り置きなどではなく、調理してその時に食べきるのがオススメ
そして、寒い冬のお供の鍋料理
ブリ刺しのしゃぶしゃぶなども相性抜群♪
油っぽいのは、苦手という方は、
実は、脂質を処理するための消化液(胆汁)が出にくくなっている可能性も。
そもそもこの胆汁も、脂質が材料という・・・
少しずつでも、しっかり脂質を吸収して
消化力を高めていきましょう
まずは
よく噛んで食べる
胆汁が出やすいように苦味のお野菜や薬味を一緒に食べる
この苦味が刺激となって、胆汁が出やすくなるんです^^
【苦味の食材の例】
フキ・クレソン・せり・たけのこ・わらび・ゴーヤ・ピーマン・ズッキーニ
パセリ・ケール・ごぼう・秋刀魚の内臓・薬草
鍋のお供、春菊や薬味も◎
季節の食材はとても、身体思いです
その時期に必要な栄養素がいっぱい詰まっており、相性も抜群です☆
普段から意識するだけで、身体はグッと整いやすくなります。
高温期は体温UPと代謝サポートのチャンス
高温期は妊娠維持だけではなく、卵子の質を高めるためにも大事な時期。
実は、生理周期の不調の多くは高温期から始まるともいわれています。
卵子が育つのはの低温期(生理開始〜排卵まで)ですが、
高温期に卵巣がリセットされて次の準備をしています。
ここでしっかりと代謝されることで、次の周期に質に良い卵子の成長を迎えやすくなるからです。
そこで、おすすめなのが、
やさしい運動で血流UP
激しい運動は負担になりやすいですが
散歩・軽いストレッチ・ヨガ
など、心地よい運動を程度に取り入れましょう。
高温期のサイン
高温期に体温を上げて、妊娠に備えて、体がフル稼働する時期。
エネルギーを沢山必要としているからこそ、不調は”サイン”として現れます。
その身体が発してくれるサインを見逃さずに、ケアのチャンスにしていきましょう。
当院では、女性の体質ケアのプロ達が、
あなたに合わせた鍼灸とアドバイスをお届けしています。
今後も、女性のための体質ケアの情報を配信していきますので、ぜひご覧ください。

